どうも、アーリー出川兵団(@yasushi_crypto)です。
どうやらツイキャスでモナコインの投げ銭ができるようになったようです。
モナコイン!!! https://t.co/lTqbvRYMFi
— アーリー出川兵団/dApps,Bitpet (@yasushi_crypto) April 25, 2018
https://twitter.com/yasushi_crypto/status/989120830486425600
モナコインは投機的な視点よりも、使って楽しみたい!という視点のホルダーが多いのも魅力的ですよね。
今回の重要ポイントは
・ツイキャスが仮想通貨のウォレット機能を導入
・お茶アイテムを通して仮想通貨をユーザー同士で送金できる
・仮想通貨でツイキャスポイントを購入できる
です。
では、ツイキャスでのモナコインの投げ方を解説します。
Contents
そもそもツイキャスとは?
ツイキャスとは、モイ株式会社が運営しているライブ配信サービスです。
このサービスでは「ライブ配信者」と「視聴者」の2者が存在し、「ライブ配信者」に対して「視聴者」はコメントをしたり、アイテムを送って楽しむことができます。
仮想通貨界隈ではツイキャスをしているインフルエンサーの方もいるので、なじみ深いのではないでしょうか。
ブログやTwitterでは書きにくいことを発信していることもあるので、意外(失礼)と有益な情報を得られることもあります。まだ一度もツイキャスを見たことがない!という人は一度見てみると面白いと思います。
ツイキャスでのモナコインの投げ方
ツイキャスのウォレットにモナコインを送金する
まずはツイキャスにアクセスしましょう。
twitterのアカウント経由でログインすることができます。この方法だと登録いらずでラクチンですね。
次に、「アカウントメニュー」、「仮想通貨とウォレット」の順に進みましょう。
次に「管理」ボタンをクリック。
以下のように「入金アドレス」が表示されます。
あとはこのアドレスにモナコインを送金すれば、投げ銭の準備は完了です。
*0.01MONA未満の入金は反映されないそうなので注意してください。手数料を考慮することも忘れずに。
アイテムに仮想通貨を設定する
「仮想通貨とウォレット」のページにある「アイテムに設定」のところを見て下さい。
まずは「利用する」の状態にします。そうするとアイテムのお茶に対して、任意の数量のMONAを設定することができます。
今回はお茶1つにつきモナコイン0.39枚(約200円相当;4/26現在)に設定しました。
あとは誰かのツイキャスを見ながら、お茶のアイテムを選択すれば、配信者の方に0.39枚のモナコインを投げることができます。
実際にモナコインを投げる
あとはツイキャスを見ながら、お茶アイテムを送ることでモナコインを投げることができます。ちなみにここから選択できるのは「普通のお茶」であることが多いので注意が必要です。
選択すべきはこちらです。
モナコインのマークが入っていますね。
どのくらい投げ銭したかは後から履歴で確認できます。
モナゲの経歴は後から見れる模様! pic.twitter.com/7KijBIOhFn
— アーリー出川兵団/dApps,Bitpet (@yasushi_crypto) April 26, 2018
モナコインを購入するならbitbankがオススメ
モナコインは国内取引所のbitbank(ビットバンク)やZaif(ザイフ)で手に入れることができます。
モナコインを買うときにオススメできる取引所を紹介します。
第1位:bitbank(ビットバンク)
現在、取引手数料無料のキャンペーンを行っているbitbank(ビットバンク)が一番のオススメです。
また仮想通貨の管理をオフラインのコールドウォレットで行っており、セキュリティ対策は国内取引所でナンバーワンだと思います。
またXRP(リップル)やBCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイン)といったメジャーなアルトコインも取引手数料無料で手に入れることができるので、開設しておいて損のない取引所だとおもいます。
第2位:Zaif(ザイフ)
取引手数料が無料という観点からbitbankには劣りますが、zaif(ザイフ)では積立投資ができるのが魅力的ですね。
積立投資とは、一定期間毎に、一定金額の商品(モナコイン)を購入することで、価格が高いときには少ない枚数を、価格が安い時には多めの枚数を購入することができる投資法です。
簡単にリスクを分散できる方法なので、実践している方も多いかと思います。
またzaifではBTC(ビットコイン)の現物取引に限りマイナス手数料を導入しています。BTCを購入すると手数料が取られるのではなくて、貰えるというメリットがあります。
第3位:bitFlyer(ビットフライヤー)
これまでの上記2つと比べて決定的に異なる点があります。それはbitFlyerは販売所形式でのみモナコインを扱っているという点です。
仮想通貨の取引の際には、その通貨を売りたいひとと買いたい人のマッチングが行われる「取引所形式」と、運営元がプールしている通貨を売買している「販売所形式」の2種類あります。
販売所形式のメリットはすぐに売買ができるところ、デメリットは手数料が高いところです。
サクッと買いたいときにはbitFlyerでも良いと思いますが、手数料を考慮するとbitbankかzaifがおすすめです。
最後に:モナコイン経済圏を満喫しよう
以上、ツイキャスでのモナコインの送り方を紹介しました。
個人的に一番好きなコインであるモナコインが、実需の伴う使われ方をしているのはとても嬉しいです。
コーヒーや米、パソコンを購入したり、投げ銭もできるし、技術開発も進んでるモナコイン。素晴らしいですね(ポジトーク)。
そういえば先日、forbesでモナコインが紹介されたそうです。これはモナコインの認知度を大きく上げてくれそうな気がします。
モナコインが「Forbes 」で紹介されてる。通貨発行やらモナコイン神社やらチップやら取り上げられてる。
Monacoin: Japan's First Native Cryptocurrency — Next Big Thing Or Next Beta-Max? via @forbes https://t.co/TlkF9FxGPg— アーリー出川兵団/dApps,Bitpet (@yasushi_crypto) April 21, 2018
これを機に、さらなるモナコイン経済圏の拡大を期待しています。
そして、、、、良かったよ!という方がいれば、投げ銭お待ちしております(笑)
Monappy address: MCVbXPBhWFJUDfhZdMXvfHtJiqR3Nd71Gx
投げ銭キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!