どうも、アーリー出川兵団(@yasushi_crypto)です。
皆さんはSwiftdemandという通貨をご存知でしょうか?
この通貨は毎日100Swift配布されており、無料で手に入れることができます。
そして、このSwiftdemandを決済通貨として利用できるお店が登場し、話題を集めています。
毎日貯めることで毎週1杯無料でコーヒーが飲めちゃいます。
そんな今話題のSwiftdemandについて解説します。
Contents
Swiftdemandとは
無料で配布されているSwiftdemandの特徴や理念をご紹介します。
ベーシックインカムの実現を理念としている
Swiftdemandはベーシックインカムの実現を理念としています。
ベーシックインカムとは、
国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想
(Wikipediaより引用)
を意味しています。
すなわち、SwiftdmandはSwiftsという通貨を無料配布することで、生活のレベル向上を目的としています。
この無料で貰えるSwiftsで実際に買い物をすることができるので、上記の理念の一部は実現されていると言えるでしょう。
Swiftsを利用して、Storeでお買い物ができる
上のタブ「Store」をクリックするとSwiftで買えるものを見ることができます。
例えばこんなものがあります。
輪ゴムを使ったマジックの種明かしビデオです。
このようなものを買うこともできますが、逆に売ることもできるので、なにか良いアイディアがある方は是非試してみて下さい(^^♪
また以下で紹介しますが、Swiftdemandが実在店舗にて決済できるケースもでてきましたています。
登録できる人数に制限がある
Swiftdemandに登録し、無料配布の恩恵を受けられる人数には限りがあり、500万人までの登録を受け付けているようです。
→誤解していたようです。500万人を超えると紹介ボーナスがなくなるだけのようです。失礼しました。@SwiftDemand_JPN さんご指摘いただき有難うございました。
現状の登録者数は20万人なので、まだ余裕があると感じるかもしれませんが、こういったものの登録者数は爆発的に伸びていきます。
特に最近は実需が充実してきたので、Swiftdemandに着目し、登録しようとする人が増えているようです。
Swiftsはデジタル通貨から暗号通貨へ生まれ変わる
実は現行のSwiftsは仮想通貨ではなくデジタル通貨だと公式が説明しています。
今後はICOなどを実施して資金調達し、ブロックチェーン上でSwiftsの取引をおこなえるような開発を進めていくそうです。
そうすれば、Swiftsもゆくゆくはビットコインなどを経由して円に転換できるようになるのではないかと考えています。
現在無料で貰っているものに将来高値が付くかも??
Swiftdemandの登録方法
以前はメールアドレスだけで登録ができましたが、現在では住所や携帯でのSMS認証が必要となっています。
抵抗感のある方は参加を見送ることをオススメします。
まずは公式サイトにアクセスします。
上から順に入力していきます。
登録したメールアドレスに認証メールが届くので「Confirm my account」クリックします。
その後、Identityタブのなかにある
・Name(名前)
・Adress(住所)
・Phone number(電話番号)
・e-mail(メールアドレス)
を登録したら終了です。
あとは残っているステップであるAdress登録と携帯電話でのSMS認証を済ませれば終了です。
このような状態になれば登録完了です。お疲れ様でした。
あとは「Go to Account」→「Claim」と進むことで、Swiftsがゲットできます!
Swiftdemandを使えるカフェが登場!?
おそらく日本初のSwiftdemand決済が可能な店舗が浅草に現れました!
SPLENDOR COFFEEさん(@CoffeeSplendor)
当店は #SwiftDemand 決済に対応してます!
1SwiftDemand = ¥1 でご利用いただけます。
※手数料(決済金額の3%+2SwiftDemand)は別途かかりますのでご注意ください。https://t.co/N7rnkHuis8 #splendorcoffee pic.twitter.com/QcymlCO8vY— SPLENDOR COFFEE (@CoffeeSplendor) March 20, 2018
浅草にあるようなので週末にでも訪れてみようと思っています!
最後に
以上、無料で配布されている将来の仮想通貨、Swiftdemandの概要や登録方法について紹介しました。
興味を持った方は是非登録しておきましょう。
仮想通貨投資初心者の方はこちらの記事もどうぞ。