当記事はファンタスティックビースト2を閲覧した人向けに書かれています。
ネタバレのオンパレードですので、ご注意ください。
内容は
- ダンブルドア家の家系図をおさらい
- ダンブルドア家の過去の事件を整理
- ダンブルドア家とクリーデンスの関係を考察
となります。
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以下、ネタバレを含みます。
Contents
ダンブルドア家とクリーデンスの驚くべき関係とは?
「ファンタスティックビースト2」で明かされた衝撃の事実として、クリーデンスはダンブルドア一族の一員であるということが明かされました。
その名も、「アウレリウス・ダンブルドア」。
ハリポタに詳しい人は、
と思ったと思います。
なので、本記事では
- ダンブルドア家の家系図をおさらい
- ダンブルドア家の過去の事件を整理
- ダンブルドア家とクリーデンスの関係を考察
といった順番で「ダンブルドア家とクリーデンスの関係」について迫っていきます。
ダンブルドア家の家系図
これまで、ダンブルドア家出身の登場人物は5人知られていました。
- パーシブル・ダンブルドア(父)
- ケンドラ・ダンブルドア(母)
- アルバス・ダンブルドア(長男)
- アバーフォース・ダンブルドア(次男)
- アリアナ・ダンブルドア(長女)
また、ハリポタシリーズで明らかになっていた重要な点、過去の事件を整理しておきます。
- ダンブルドア家は5人家族
- アリアナは6歳の時にマグルの少年から暴行を受ける
- アリアナは魔法を制御できなくなる
- マグルに復習しようとした父パーシブルはアズカバンに投獄される
- アリアナの発作により母「ケンドラ」は命を落とす
- アルバス(ダンブルドア先生)とグリンデルバルドの出会い、意気投合
- 二人は死の秘宝を探す旅へ
- アルバスに対して、弟アバーフォースが激怒。
- アルバス、グリンデルバルド、アバーフォース3人の争いに巻き込まれたアリアナが死亡
「このどこにクリーデンスの入り込む余地があるのだろう、、、」
こんな風に僕は思いました、あなたもそう思いません?笑
しかしこの重要な点を踏まえた上で年表をふりかえってみると、クリーデンスの出生について、いくつか仮説が建てられます。
ダンブルドア家とクリーデンスの関係を考察
物語の最後に、グリンデルバルドからクリーデンスの正体が「アウレリウス・ダンブルドア」だと明かされました。
ダンブルドア家の象徴である不死鳥がクリーデンスの前に現れたことから、クリーデンスはダンブルドア家の血筋を引いているのは間違いないと思います。
その上で、もう少しクリーデンスの正体について、いくつかの仮説を交えて語っていきます。
パーシブルとケンドラの間に生まれたのがクリーデンスであるという説
クリーデンスがダンブルドア家の血筋を引いているのなら、アルバスやアバーフォースの親である、パーシブルとケンドラの子であると考えるのが普通だと思います。
しかしですよ?
年表を見てみると、クリーデンスがパーシブルとケンドラから生まれたと考えるのは非常に難しいと思っています。
父パーシブルのアズカバン投獄と、母ケンドラの死を考えると、クリーデンスが生まれてこれる可能性があるのは1980年後半のみ。
しかし、ファンタビ1の設定によると、1926年が舞台になっています。
そう考えると、クリーデンスの年齢は、30代後半と推定できますよね。
クリーデンス、そんな年齢に見えますか、、、?笑
このように考察してみると、パーシブルとケンドラの子であろうという通説の怪しさが見えてきますね。
グリンデルバルドとアリアナの子供がクリーデンスであるという説
誰も唱えていないと思うのですが、僕はこの説が有力なんじゃないかなぁと思っています。
とはいえ、アリアナのお腹に子供(クリーデンス)が宿っていたのだとしたら、その時のアリアナの年齢はなんと14歳と推定されています。
うーん、、、。
とはいえ、アリアナとグリンデルバルドの間に子供が宿り、それを知ったアルバス、アバーフォースが激怒。
その対決の最中、アリアナは死んでしまったが、お腹のなかに宿っていたクリーデンスは、命からがら(?)オブスキュラスの状態となり逃げ切った。
こんな仮説はいかがでしょうか。
ちょっと乱暴だけど、ありそうじゃないですか?
グリンデルバルドが完全に嘘をついている
多分この節は違うと思いますが、一応可能性を残しておきます。
グリンデルバルドがいかに口がうまいか、というのはファンタビ2でも繰り返し語られていますよね。
不死鳥が現れる条件として、ダンブルドア家出身というのが必要でないのであれば、この仮説も信ぴょう性を帯びてくると思います。
謎深きダンブルドア家とクリーデンスの関係性・正体
謎の多き本作ですが、これまでのハリポタ作品のことを思い返してみると、結構ヒントが転がっているのかもしれません。
これを機会に、僕ももう一度ハリポタとファンタビ1を見返してみようと思います。
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