仮想通貨

【Kucoin仮想通貨その2】RaiBlocks(XRB)

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Binanceほど有名ではありませんが、シェアを伸ばしてきているKucoin銘柄も紹介していこうという企画の第二弾です。
そもそもKucoinって?という方はコチラの記事をどうぞ。

将来の Binance銘柄でもあるRaiBlocks(XRB)です。
*リブランディングにより現在はNanoという呼称になっています。

XRBの基本情報

・名称;RaiBlocks
・ティッカー;XRB
・流通枚数;133,248,29089XRB
・最大発行枚数;133,248,290XRB
・取り扱い取引所;Kucoin、MERCATOXなど
情報はCoinmarketCapより引用。

 

XRBの特徴

日本ではあまり名前を聞かないRaiblocks(XRB)ですが、時価総額ランキングめっちゃ高いです。
早速どんな点が着目されているのか見てみます。

取引が爆速

ちょっと前にtwitterで話題になったこの動画。

日本ではリップル(XRP)が取引速度がはやいことで有名ですが、XRBははるかに速い取引を実現します。
もうこの動画だけで多くの人の心をつかめるのでは、、、(笑)
ここ最近はBTCだけでなくETHも詰まっていると聞きますので、送金につよい通貨が増えるのは良いことですね。

新技術DAGを使用している

比較的新しい技術であるDAGを採用しています。
ブロックチェーンに取って代わるのでは!?ともいわれていますね。

他の通貨だとIOTA、Byteballあたりで採用されています。

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こちらのホワイトペーパーの図を用いてざっくりとDAGについて説明すると、

・取引をおこなっているアカウントが3つあるとする
・誰かが送金(S)をおこなうと
・その3つのアカウント同士で承認(R)がおこなわれる(よってブロック生成の必要なし)

といった仕組みがベースにあります。
ブロックチェーンのようにひとつの鎖でつながっているのではなく、網のようなイメージです。

この仕組みによって、

・手数料がかからない(マイナーがいらない)
・利用者の増加に伴い取引速度アップ(逆に言うと利用者が少ないと遅い)

が実現されます。

大手取引所で取り扱い開始

ついこの前まではマイナー取引所での取り扱いがメインでしたが、Kucoinにも上場したし、
Binanceに上場することも決まっています。
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Binanceでは毎月、人気銘柄投票のようなことをおこなっているのですが、
日本で今大人気のXPと一騎打ちし見事に勝利しました。

個人的にはXRBが勝ったのは妥当だとおもっていますが、むしろ時価総額20位(2018年1月16日現在)のコインに差し迫ったXPのコミュニティの力には驚きました。

話はそれましたがBinanceへの上場は楽しみなイベントのひとつですね。

 

XRBの今後の展望

最後にロードマップです。
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モバイルウォレットはまだ出ていないようなので、ちょいと遅れ気味なのかな?
精力的に活動されているように今後さらに期待の銘柄ですね!

前から仕込んであったのですが、記事を書いていたらまたすこし買い増ししたくなってしまった(じゅる、、、)。
しかもいまピーク値から25%オフくらいなんだよなぁ、、、

XRBを購入するには?

残念ながら日本の取引所では扱っておりませんので、例えば、
Zaifでビットコイン(BTC)を購入。
・そのBTCをKucoinに送金。
KucoinでXRBを購入。
といった作業が必要になります。

 

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