Binanceほど有名ではありませんが、シェアを伸ばしてきているKucoin銘柄も紹介していこうという企画の第3弾です。
そもそもKucoinって?という方はコチラの記事をどうぞ。
ウォルト・ディズニー社が制作にかかわったとされる仮想通貨、Dragonchain(DRGN)です!
Contents
DRGNの基本情報
・名称;Dragonchain
・ティッカー;DRGN
・流通枚数;238,421,940 DRGN
・最大発行枚数;433,494,437 DRGN
・取り扱い取引所;Kucoinなど
情報はCoinmarketCapより引用。
DRGNの特徴
ディズニーのプライベートブロックチェーンプラットフォームとして誕生したDRGNですが、期待とは異なり、まったくディズニー感がありません。
堅実に、ビジネスを支えるプラットフォームを構築しようとしています。
シアトルにあるディズニーのオフィスでDRGNは誕生した。
先述のとおり、DRGNは2015年にディズニーのシアトルオフィスにて、ディズニーのプライベートブロックチェーンプラットフォームとして誕生しました。
しかし残念なことに、ディズニー内で使用できる予定などは現時点では一切ありません。
唯一、ディズニー関連のオープンソースサイトでDRGNを発見することに成功しています。
現状では、ディズニーとDRGNの関係性には期待せず、仮想通貨の機能を見ていくのが良いと考えています。
(ただもしどこかのタイミングでディズニーとの提携なり連携を発表したらすごい騒ぎになりそうですね、、、)
DRGNプラットフォームは様々な開発言語に対応している。
Dragonchainの開発環境は、JAVAやPython、ノード、C#といったメジャーな開発言語に対応しています。
一方でたとえばEthreumの開発に携わる場合、Ethreum独自の言語であるSolidityを学ぶ必要があります。
新たな開発者が気軽に参入できるというのは、今後開発を進めていくうえでアドバンテージとなりそうです。
安全で柔軟なプラットフォームを提供する。
・サーバーレスシステムとスマートコントラクト
・スケーラビリティの克服(Amazon AWSとGoogleとの展開)
・安全性(ビジネスデータと事業の保護)
・多数の通貨に対応
などなどです。
このような特徴をもちいて、Dragonchainはビジネスを効率的におこなうプラットフォームを提供する予定です。
DRGNの今後の展望
最後にロードマップです。
もう少し細かいロードマップもあるのですが、今回はこれを載せました。
注目すべきは2018年にプラットフォームを完成させる、と言っている点ですね。
またディズニー関連のはなしをもう少ししておくと、
なんとコチラのサイトの方が、DRGNのfounderに「ディズニーとの関係どうなのよ?」って直接聞いてくれています。
実際の答えはあいまいですが、ディズニーとの関連も少々高まりますね。
プラットフォームの完成とディズニー提携が同時にでたら、暴騰必須ですね~(もってないけど)
DRGNを購入するには?
残念ながら日本の取引所では扱っておりませんので、例えば、
・Zaifでビットコイン(BTC)を購入。
・そのBTCをKucoinに送金。
・KucoinでDRGNを購入。
といった作業が必要になります。
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