悩み

【原因判明】どうしても朝起きられない理由を知ろう。病気やうつ病かも?

【原因判明】どうしても朝起きられない理由を知ろう。病気やうつ病かも? (1)
なんだか最近起きられない、、、。
昔は朝起きられたのになんで今はこんなに辛いんだろう、、、。
朝起きられない自分が大嫌い!

こういった朝起きられないといった悩みを抱えていませんか?

実は日本人の多くが朝起きられないといった悩みを抱えています。もちろん僕も朝起きるのがめちゃくちゃ苦手です。

そんな中、遅刻せずに学校・会社に多くの方がきちんと通えている人が多いのには理由があります。
彼ら彼女らは皆、朝起きるためになんらかの工夫をしています。

  • 目覚ましを複数セット
  • 夜早めに寝る習慣をつける
  • 睡眠サプリを摂取する

こういった行動で、朝起きられる体質に改善しているのです。

しかし、朝起きられない人の中には「病気・うつ」の人がいるのも事実です。
もしかしたらあなたも既に病気やうつかもしれないし、まだ予備軍なだけかもしれません。

何れにせよ、朝起きられないというのは、この日本社会で生きていく上で大きな痛手となります。

本記事で紹介している

  • 朝起きれないことで生じるデメリット
  • 朝起きられない原因とその改善策

を参考に、ぜひ朝きちんと起きられる習慣を手に入れてください。

朝起きられないと身の回りに起こる悪いこと

朝起きられないと身の回りに起こる悪いこと (1)

朝起きられないので、学校や仕事に遅刻しがちになる

朝起きられないと当然、学校や仕事に遅刻しがちになります。
ギリギリ遅刻せずに間に合えば良いのですが、ギリギリに到着する癖がつくと、次第に本当に遅刻するようになってきます。

高校生や大学生なら少しの遅刻は許されますが、社会人ともなればそうはいきません。
大人がなに遅刻してるんだ!と怒られてしまうのは避けられないでしょう。

1回の遅刻をきっかけにして、遅刻の連鎖が続いてしまう可能性があるので、何としても避けねばなりません。

朝起きられない自分に嫌気がさし、精神面が不安定になる

朝起きられないと自分に嫌気がさし、自己肯定感が失われます。
そうすると、次第に自分に自信がなくなり精神面が不安定になっていきます。

精神面が不安定になると、夜も眠れずに考えがちになり、さらに朝起きれなくなっていくでしょう。

こういった負のスパイラルに入らないように、朝起きる習慣をきちんと身に付けたいものですね。

 

あなたが朝起きられない原因と理由

あなたが朝起きられない原因と理由 (1)

朝起きられないことで、様々な良くないことが起こります。
そんな最悪の事態を避けるためにも、まずは「朝起きられない」原因を探るのが重要です。

大人になっても朝起きられない原因は病気かもしれないので病院に行くことを考えよう

昔は早起きも得意だったけど、大人になって、社会人になって朝起きられなくなった場合、何らかの病気の可能性があります。

  • うつ病
  • 自律神経障害
  • 更年期障害
  • 低血圧

朝起きられない以外にも、少しでも精神面や体調面で不安がある場合は、一旦病院に行って診察して見るとをオススメします。

夜うまく眠れないから朝も起きれない

そもそも夜寝るのが遅すぎると、なかなか朝起きることができません。
こういった夜更かし、あるいは夜うまく眠りにつけない不眠症気味になることによって、朝起きられなくなります。

夜更かしに関しては特に、高校生や大学生のような若い方に多い原因だと思います。
これは生活習慣を改善することで克服できる可能性が高いです。

不眠症気味なのであれば、病院に行くことや薬、サプリメントを試してみる価値があると思います。

平日の朝が憂鬱で起きられない

社会人にありがちなのが、平日の朝が憂鬱で起きられないというものです。
「起きたくないなぁ」くらいで済んでいれば良いのですが、吐き気といった体調不良が出てくるようになれば、うつ病かもしれません。

こういった場合は、病院に行く、またはいったん会社をお休みするという選択肢も考えねばなりません。

とにかくダルいしスッキリしないので朝起きられない

とにかくダルくてスッキリしないので朝起きられないという場合は、疲れがたまりすぎているのが原因である可能性が高いです。

そんな時はなるべく早く寝ること、睡眠時間を伸ばすことを意識しましょう。
朝スッキリと起きられるようになったら、そこから自分の最適な睡眠時間を探るようにしてみてください。

なぜだか目覚ましがなっているのに気づかないので起きられない

目覚ましを何度も鳴らしているはずなのに、実際に朝起きたら目覚ましが止まっていたという経験をしたことがある人も多いと思います。

毎日同じ目覚まし音を鳴らしていると、その音に慣れてしまい、なかなか目覚めるまでには至らなくなります。

またまだ起きていないのに目覚ましを消してしまう癖が付いている場合は、一度布団から出ないと目覚ましを切ることができないところに、目覚ましを設置してみてください。

そうすることで、目覚ましを消すためには一度布団から出ないといけません。
すると、意識がはっきりとし、目覚ましとともに起きられるようになりますよ。

冬場は寒くて布団から出れないから起きられない

これはめちゃくちゃ分かるのですが、、、、ダメです、起きましょう。

僕が実際に実践しているライフハックとしては、目覚めたい時間の30分前からエアコンの暖房が自動でスイッチオンになるようにしています。
そうすることで、目覚ましが鳴るタイミングでは部屋が温まっているので、布団から抜け出すモチベーションになりますよ。

朝起きられない場合の今すぐできる対策と改善法

朝起きられない場合の今すぐできる対策と改善法 (1)

病気かもしれないと思ったら病院に行こう

ただ朝起きられない、朝起きるのが苦手というだけなら、習慣を改善したり、サプリメントを飲んで矯正していけば良いでしょう。

しかし、朝起きられない以外に体調・精神面での異常がある場合は、とりあえず病院に行くことをオススメします。
病院に行って特に異常がないのであれば安心感を得られますし、異常があれば治療を受けることができます。

病院に行くというのは少し億劫に感じたり、恐怖に感じたりするかもしれませんが、お医者さんに一度診察してもらうのは良い選択肢です。

どうしても朝起きられずそして他にも異常がある方はまず病院に行くことを検討してみてください。薬なり漢方なりを処方してくれるはずです。

サプリメントを飲んで様子を見るという手もあり

もしあなたの朝起きれない原因が睡眠不足や不眠にあるのであれば、睡眠サプリを試してみるのも有効です。

夜スンナリと寝られるようになれば、朝きちんと起きられるようになります。
一度寝る時間を早くして、朝きちんと起きる習慣をつければ、睡眠サプリも卒業できます。

習慣をつけるまではサプリに頼ってみて、それでも改善しないのであれば病院に行くという手段をオススメします。