PayPayとPaypalの違いについて解説しています。
結論から言うと、両者は全く関係ありません!
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PayPay(ペイペイ)とは?簡単に解説
paypay(ペイペイ)とは簡単に言うと、日本初のQRコード決済アプリです。
paypayはソフトバンクとヤフーの共同出資で2018年10月に作られた合弁会社です。
paypayを使えば、店頭でお会計をする際に財布を持っていなくても、携帯でQRコードを読み取ればOK。
いわゆるキャッシュレス決済ができるようになります。
12月12日現在は、「100億円キャッシュバックキャンペーン」を行っていて、paypayがめちゃくちゃ話題になっています。
さらにpaypayについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
PayPal(ペイパル)とは?簡単に解説
一方PayPal(ペイパル)は、1998年に始まったアメリカ発の決済サービスです。
現在は既に200近い国で使われているので、世界で最も使われていると考えて良いです。
paypalはネットやオンラインサービスでの課金の際によく使われている印象です。
オンライン通販での買い物の時に、気づかぬうちに使っているかも!?ってくらい浸透しているサービスですよ!
つまり、paypayとpaypalの違いとはオフラインかオンラインかである
結論としては、paypay(ペイペイ)は実際の店舗で使える決済サービスで、paypal(ペイパル)はインターネット上で使える決済サービスです。
つまり、名前は似ているけど、サービスの実態としては全然異なります。
paypayが日本でのキャッシュレス決済を加速するかも?
paypayが「100億円バラマキキャンペーン」を行ったおかげか、paypayアプリのダウンロード数はめちゃくちゃ伸びているそう。
paypayは店舗での決済だけでなく、個人間送金もできるので、アプリ上で割り勘できるのも嬉しいですよね。
ちなみに、キャッシュレス決済は超便利です!
決済の履歴も全てスマホの中に残るので、自分が何にお金を使ったのかを瞬時に把握することができるんですよ。
「クレジットカードとかキャッシュレス決済ってなんか抵抗ある!」
っていうひとも使い始めたら慣れます。
むしろお金のことをきちんと管理できるようになりますよ!
もしpaypayに興味が出てきたら、以下のまとめ記事をご覧ください。
それではまた!