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大学院に進学するということは、学問の道を究めるために研究生活を送ろうとしていますよね。
でもそんな決心をしたものの、
「春から大学院なんだけど、新しい友達できるかな」
「大学院生って大変そうだけど、気分転換はどうしよう」
なんていう不安な気持ちもありますよね。
この記事は、大学院生がストレスで潰れないためにも、サークルなどのコミュニティに所属して息抜きできる環境を作るのが良いんじゃないかと思って書いています。
良かったら参考にしてみて下さい！
Contents
大学院生がサークルに入るべき理由
大学院生がサークルに入るべき理由は、
- 研究の息抜きができる場を作れる
- 研究以外の仲間ができる
- 就活や出会いに関連した活用ができる（これ重要）
こんな感じじゃないでしょうか。
研究の息抜きができる場を作れる
研究室に配属されると、頭の中が研究テーマで頭がいっぱいになります。
これ自体は良いことです。
しかし、研究という営みは知的な作業なので、アイディア勝負なところがありますよね。
このアイディアっていうのは、せかせかしているときに浮かんでいるものではなく、まったりのんびりしている時に浮かんでくるものです。
息抜き、リラックスをできる場を研究室以外に設けることができるので、サークル活動をすることはオススメです。
研究以外の仲間ができる
研究室に通っていると、新しい人との交流が本当になくなります（笑）
強いて言うなら、学会を通して研究関連の仲間はできます。
しかし利害関係のない友人みたいな存在は、大学院生になるとなかなかできないんですよね。
一般社会で何が起こっているのか、同じ年代の友人がどんなことをやっているのかっていう情報が入手しづらくなっていきます。
なので、研究と関係のないコミュニティに所属しておくと、一般社会から取り残されずに済みますよ（笑）
就活や出会いに関連した活用ができる
これは研究室によるのですが、大学院生が多い研究室とそうでない研究室がありますよね。
研究室に大学院生が多ければ、就活の情報をシェアできたり、新たな出会いを提供してもらえたりします。
とはいえ大学院生よりも学部生の方が母数として多いので、サークルに入って学部生との交流を増やしておいた方が、就活や出会いに有利になると思います。
もし大学院生で本気で出会いに困っている場合は、マッチングアプリを使ってみることをオススメします（僕は愛用していますw）
そもそも大学院生ってサークルに入れるの？
大学院生ってサークルに入っているイメージってあんまりないですよね。
でも大丈夫です、入ろうと思えば全然入れますよ！
大学院生はサークルに入れます
大学院生だからサークルに入れないっていうところは実はそんなにないです。
もしそのサークルに少し顔出してみて、入りづらそうな雰囲気を感じたらやめれば良いだけで、まず最初に顔だけでも良いので出してみましょう。
ここで雰囲気が良さそうなら、そのサークルに入れば良いし、雰囲気が合わなければ他のサークルを探せばよいという話ですね。
ただし注意すべきこともあります
ただしですね、大学院生というのは珍しい生き物なので、学部生メインのサークルに入ると浮いてしまう可能性があります。
いろいろと注意すべきことがあるので、以下で紹介していきますね。
大学院生が学部生メインのサークルで馴染むコツ
大学院生がサークルに馴染むコツについて紹介します！
なるべく見た目を若くする心掛けをしよう
やはり見た目というのは重要です。
見た目が老けていたり、ファッションが微妙だとディスられてしまうかもしれません。
ファッションに自信がない人は、おしゃれを学べる「Dコレ」を使ってみることをオススメします。
ちなみにそれぞれの洋服が結構安いので、僕も愛用しているサイトですよ。
年上だからって先輩面、偉そうな感じを出さない
年齢が上だからって、あからさまな先輩面をしたり偉そうにしたりしていると、一気に嫌われます（笑）
サークルの中での主役は学部生ですので、大学院生はあまりしゃしゃり出ないようにしましょう。
自然とサークルに馴染む、溶け込むのが重要ですよ！
敬語禁止令を発する
やはり敬語っていうのは、学部生と関わる上での心理障壁となってしまいがちですよね。
そこでオススメなのは「敬語禁止令」を発令することです（笑）
「敬語使ったらジュース驕りねｗ」
みたいな感じでラフに提案してみることをオススメします！
みんなに覚えてもらえるまでサークル出席率を高める
大規模なサークルに入っていしまうと、他のみんなに認知されるまでに時間がかかってしまいますよね。
それの対策として、みんなに覚えてもらえるまでは、たとえ忙しくてもサークル出席率を高めていきましょう。
具体的には最初の1，2か月はサークルにコミットしても良いと思います。
ゴールデンウィークあたりにサークルの合宿なんかがあるので、そこまではコミット高めにするなど期限を決めると良いですね。
自分から年齢の話はしない
自分から年齢の話をするのは絶対にNGです。
学部生と仲良くなるには、年齢という障壁を越えてもらう必要があります。
そのためには自分から年齢の話をしないのが一番です。
といっても尊敬される先輩になろう
とはいえですね、相手の学部生もなんだかんだあなたのことを年上だと認識しています。
そんななかで良好な関係を気付く上で重要なのは、相手に尊敬されることですね。
それはサークルでの活動、たとえばスポーツがめっちゃできるっていう点で尊敬されても良いし、サークル以外のスキル、たとえば英会話がめっちゃ得意とかでも尊敬されると良いです。
大学院生は英語を使う機会が多いので英会話を得意としているケースが多いです。
逆にまだ英会話が得意でないという場合は、英会話を習得しておくと差別化できるので、英会話の学習をおすすめします。
以下の記事では無料体験をできるオンライン英会話サービスを紹介しています。
サークルでも何でもいいからコミュニティに所属しよう
大学院生は、研究室というコミュニティひとつだけに所属していると、息苦しくなるときがあります。
また自分の若さを保つためにも、学部生が多いコミュニティに入っておくのは重要だと感じました。
サークルに入るか躊躇していたあなたの背中を少しでも押せたのなら幸いです。
良き大学院生ライフを過ごしくださいね！
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