今年の秋の一番楽しみなイベント、ミスチルのライブ「重力と呼吸ツアー」に参戦してきました!
11月17日のさいたまスーパーアリーナ1日目です。
アルバム「重力と呼吸」の発売を記念して行われたのが今回のツアーでして、アルバムの発売はREFLECTION以来なので、なんと約3年半ぶりとのこと。
この記事では途中まで「ネタバレなし」で感想やら撮った写真やらを載せていきます。
後半はセトリの話やネタバレの話がメインになりますのでご注意ください!
Contents
11月17日さいたまスーパーアリーナ、ミスチルツアー
本日のライブは16時会場、17時開演ということで、グッズを買うために15時に「さいたま新都心」に到着するようにしました。
開演のだいたい2時間前に到着してのんびりすごすというのが、僕のミスチルライブルーティーンです。
本日の状況はというと、電車は空いていたものの、埼玉スーパーアリーナ前は既に混雑。
といっても歩けないほどではないので大丈夫です。
グッズはまぁまぁ並んでいるように見えますが、実際は30分もあれば余裕で購入できました。
ちなみに僕が買ったのは2つ。
▼Tシャツ(白)
▼ゴムバンド(1日目)
です。
パーカーも気になったのですが、13000円はさすがに高くて手が出せませんでした。ぐぬぬ。
あとは昔から愛用しているタオルとミスチルリストバンド装着して、戦に備えます。
重力と呼吸ツアーの感想【ネタバレなし】
まぁネタバレなしということにしているので、サクッと概要だけ書いちゃいますね!
- 本人確認が結構厳重だよ
- 結構渋めの選曲な気がする!?
- アルバム曲はほとんどやるよ
- 演出がスゴイ、スクリーンに注目!
- 声の調子は良い感じ!みんな楽しそう!
はい、めちゃザックリです(笑)
本人確認書類とQRコードをちゃんと準備してから行きましょうね、これ絶対です。
これまでにないくらい厳密に本人確認を行っているので、ダフ屋も付け入る隙が無さそうですね!
今回のライブに参戦する方に向けてアドバイスがあるとすれば、アルバム「重力と呼吸」を聴きこんでおくことをオススメします!
以下、ネタバレを含むコンテンツのオンパレードです。
ご注意ください。
重力と呼吸のセトリ(セットリスト)は?
2018年11月17日のミスチル「重力と呼吸ツアー」の気になるセトリ(セットリスト)はこちら!
- SINGLES (2018)
- Monster (2005)
- himawari (2017)
- 幻聴 (2015)
- HANABI (2008)
- NOT FOUND (2000)
- 忘れ得ぬ人 (2015)
- 花-Memento mori- (1995)
- addiction (2018)
- Dance Dance Dance (1994)
- ハル (2010)
- and I love you (2005)
- しるし (2006)
- 海にて、心は裸になりたがる(2018)
- 擬態 (2010)
- World end (2005)
- 皮膚呼吸 (2018)— アンコール—
- here comes my love (2018)
- 風と星とメビウスの輪 (2018)
- 秋がくれた切符 (2018)
- Your Song (2018)
今回のアルバム「重力と呼吸」には10曲収録されていますが、今回のライブで演奏されなかったのは、「箱庭」「day by day(愛犬クルの物語)」の2曲です。
重力と呼吸ツアーの感想【ネタバレあり】
さくっと感想を書いていきます!
新曲が盛沢山で嬉しい
上述の通り、アルバムに収録されている曲目のうち8曲を披露してくれました。
これはなかなか嬉しい。
最初の1曲目がSINGLESだったのは意外でしたね。YourSongsかなーと予想していたので!
過去曲は普段のライブであまりやらないものが多くて嬉しい
Monster、NOTFOUNDってあまり最近のライブでやっていない印象だったので、久しぶりに聞けて嬉しかったですね。
しるし、メビウスの輪とかも。
あえて2つ、苦言を呈そう
これまで長らくミスチルのライブに参戦してきたが、今回はちょっと「これはどうなんだろ??」と思った点があるので、最後にそれについて語ろうと思います。
その2点とは、
- 客席からのコール(○○さーんなど)
- スマホライト問題
です。今回のライブに参加したなら分かると思いますが、お客さんからのコールが多すぎて、桜井さん若干困ってましたよね?
ある程度節度を保たないと進行に影響を与えてしまうので、むやみやたらに叫ぶのはやめてほしいなーとおもいました。
そのせいか、MCが少なかった気がしますね~これは残念だった。
スマホライトもね、止めましょうよ。
今回は特に、光を使った演出にこだわっていましたよね。
ミスチル側が必死に練って作り出した作品に、スマホの光を当てたらその作品がぶち壊しだと思っています。
たしかに暗闇でゆらゆら光るスマホライトがきれいという感情もわかりますが、アーティストの作品は大事にしたいと思う派です。
ただ、スマホライトをつけている人も悪気が無いのは僕も知っています。
この記事を読んだ方でスマホライトをつけていた方がいたら、次からやらないでいただけると幸いです(ミスチル側もそれを望んでいると思いますしね!)
「重力と呼吸」ツアーの総評・感想
最後にちょろっと愚痴っちゃいましたが、やっぱりライブは良いですね。
今年はap bankにもいけたのでとても幸せな1年になりました。
今年も残すところあと少しですが、ミスチルに貰ったパワーを生かして、今年も最後まで駆け抜けたいと思います。
それではまた!