博士課程に進む！と彼女に宣言したら、振られそうになった話

アーリー出川

別れようって言われたよ、、、ぐすん。

本日はちょっと悲しい記事を書きます。

内容は、「フラれそうになった」です。

まぁね、生きているとこんなこともあるよ、ということで、記念に残そうかと思います。

博士課程に進むという方で、同じような境遇に出くわしてしまうケースもあると思うので、そんな人に少しでも寄り添えたらと思い、この記事を書く決意をしました。

完全に私事ですが、興味のある方は読み進めて下さい。

わたしと彼女の歴史を語るよ

アーリー出川

そう、あれは4年前に遡るのじゃ

出会いは大学ですね。かれこれ付き合って4年です。

クラスが一緒の子で、たちまち意気投合したんですよね。そこからとんとん拍子で付き合うことになりました。

それからは現在まで特に大きなけんかをすることもなく、平和に過ごしてきたんですよ。

いや、正確に言うと、平和に過ごしてきた「つもり」だったんですよね。

思い返してみると、向こうが不満を抱えていることに気付けなかったんです。

博士課程いくと宣言したら彼女に別れたいと言われた話

実は今年、彼女は就活する年。

就活となると、色々出会いがありますよね。就活セミナー、OB訪問、グループディスカッションなどなど。

その反面、就活する年齢になってくると、大学内での新しい出会いってほとんどなくなっているんですよね！

それが就活になると、出会いが急に増える。

OB訪問しようものなら、ちょっと年齢が上でオトナな雰囲気の、そして博士課程に進む私より明らかにお金を持っている人と簡単に知り合えちゃうわけです。

こういった状況を考えると、いわゆるリクラブ（リクルートラブ、就活中に恋愛をすること）ってやつが起こってもおかしくないかなと。

こんなタイミングで

「おれ博士課程いくわ」

といわれると、今後が不安になったらしいんですよ。

博士課程ってことはあと少なくとも3年は学生だし、収入も不安定ですからね。

将来明るい新社会人と、どうなるかわからない博士課程。

不安になる気持ちもわかります。

でもなんていいますか、悲しいですよね。

昔は「好き、好きじゃない」で付き合っていたのに、

いまは「将来性がある、ない」で今後の付き合いかたを考えてしまう。

その考え方はわかる、理解はできるんですけど、なんだか悲しいなぁと思うわけです。

結局別れなかったものの、心に不安はのこる

最終的に別れはしなかったわけですけど、向こうが不安・不満に思っていることが分かりました。

そして私の将来を考えた時に「一緒には過ごせない」という結論に一度は至ったと。

うーん、そんな人とこれからも付き合い続けて良いものかと、ちょっと考えちゃいますよねー。

これから博士課程に進もうとしている時点で、「別れよう」という話をされてしまったのであれば、やはり今後は厳しいのかな。うーん。

どうやら男は年をとればとるほど価値がでるらしい

とはいうものの、仮に別れてしまったとしてもそんなに悲観はしていません（つよがり）

フォロワーの方々がこんなことを言ってくれました。

「男は年をとればとるほど価値がでるよ」

よく言われる言葉ですね。

おそらくこの言葉の裏側には、経済的に歳をとった方が有利になるという意味が隠れているように思います。

んー、結局は経済的に強い者が勝つってことですかね。やはり純愛というものは存在しないようだ（笑）

博士課程は忙しいけど、彼女にも気遣うべし

ここで今後の為にも反省点を少しまとめます。

「博士課程は忙しいから」と、変な理由をつけて彼女との過ごし方をおざなりにしていませんか？

はい、私は完全に彼女と過ごす時間を大事にしていませんでした。

研究は研究だし、彼女は彼女。どちらも大切にしましょう。

今後うまい関係を気付いていくために、改善点をまとめました。とりあえずこの項目は守ろうかと思います。

同じような境遇の人は参考にしてみて下さい。

1. ちゃんと毎日連絡とる
2. 彼女の話をちゃんと聞く
3. 月1回はデートをする

え、それって普通では？と思われるかもしれませんが、私はできていなかったんですよ。小さなことから、基本的なことからコツコツと実践していこうかなと思います。

最後に

以上、「博士課程に進む！と彼女に宣言したら、振られそうになった話」というタイトルで、彼女にフラれそうになった話でした（笑）

ここまで読んでくれる人いるのかな！？ていうくらい暗い話でしたが、まぁ良いでしょう。そんなときもありますよね。

せっかくの雑記ブログなので、こんなことも書き残しておこうかなと思った次第です。

博士課程に進学することを機に別れてしまうカップルは多いような気がしているので、どこかでニッチな需要が出てくるんじゃないかと思っています。

あしたからもがんばるぞー！それではまた！

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