前期テストが終わる7月後半から9月末までの約2ヶ月弱、大学生の大好きな夏休みとなります。
みなさんは何をして夏休みを過ごす予定でしょうか?
バイトに旅行、留学、免許取得などなど、やりたいことが盛りだくさんだと思います。
しかし、目的を決めておかないとだらだらしてしまうのも事実。
2ヶ月お休みという長い期間の休暇は、学生時代または老後まで得ることが出来ないものです。
学生のあいだに4回しかない夏休みを有意義に過ごしましょう。
本記事では夏休みのオススメの過ごし方を目的別に紹介します。
Contents
大学生の夏休みにしかできない長期アルバイトのすすめ
普段と同じバイトをするだけでは夏休みの過ごし方としてはもったいないです。せっかくなので、あまり出来ない体験をしてみましょう。
たとえばオススメなのがリゾートアルバイトですね。
沖縄といったリゾート、観光スポットでは、夏休み中は人手不足で困っています。
沖縄のビーチハウスでアルバイトしながら、休みのときは泳ぎに行ったり、夜は酒盛りをしたり、といった楽しみ方をすることが出来ます。
お金を稼ぎつつ楽しめるという点では、かなりコスパが良いのがリゾートバイトですね。
他にも、長期アルバイトや治験に参加してみるのも良いと思います!
気になる方はバイトルを使ってサクッとバイトを探してみましょう。
お気に入りのバイト先が見つかると思いますよ!
海外旅行にいってみよう
学生のうちに絶対にやっておくべき!というのが、長期での海外旅行ですね。
社会人になってしまうと、長期休みはとりづらいです。学生の夏休みは最低でも1ヶ月はあるので、2週間以上の海外長期旅行にいってみることをオススメします。
特にオススメなのは、ヨーロッパやアメリカなどへの旅行ですね。
アジアへの旅行は社会人になってからも行けます。例えば、ベトナムなんかだと3~4日あればいけちゃうんですよ。
なるべく遠い国には学生のうちに尋ねてみることをオススメします。
思い切って留学へいこう
夏休みを駆使して留学にいくのも良い選択肢ですよね。
以前と比べてグローバル化が日本全体で推し進められています。
国内の大手企業も「公用語は英語」というところが増えてきており、英語を使えることが最低条件という流れが生まれてきています。
しかし、英語がまだそんなに出来ないという人が多いのも事実。
この状況下で英語ができるようになればあらゆる局面で優位にたつことができるので、是非英語の勉強をしておきましょう。
そんななかオススメなのが、海外留学。
我々日本人に圧倒的に足りないのは、英語をアウトプットする機会です。海外留学にいくことで、その機会を強制的につくりだすことができます。
海外留学を成功させるためのコツは、日本人の友達を作らない、日本人と絡まない、ことにあります。
英語力の圧倒的成長を目指す人は海外留学へ行ってみることをオススメしますよ。
留学に興味のあるあなたはまずオンライン英会話をはじめてみると、疑似留学ができます。
紹介している全てのサービスに無料体験がついているので試してみて下さいね!
免許合宿に参加しよう
夏休みをつかって、自動車免許をとってしまうというのも良い選択性の一つだと思います。
車の免許を取得するには、大量の授業や実技講習を受けるための時間が必要です。
友達と一緒に免許合宿に参加することで、サクッと免許をゲットしましょう。
免許をもっておくと国内旅行にいきやすくなったり、買い物をしやすくなったり、身分証に困らなくなったりと、良いことが多いです。
免許合宿なら約1ヶ月で免許を取得できます。ぜひ学年の低い段階で取っておきたい資格の一つですね。
副業の準備をはじめる
副業元年とよばれている2018年。今後の日本では副業がどんどん広まっていく可能性が高いです。
そんな中を生きる学生にオススメなのが、副業の準備を始めることです。
ポイントサイト、ブログなんかが副業にはオススメですね。
このふたつはどちらも無料ではじめることが出来るので、はじめての副業には最適だと思います。
この機会になんでもよいので自力で稼ぐという経験をしてみましょう。
私は特に、学生の副業を支援したいと考えていますので、なにか悩みなどありましたらご連絡ください。
副業に関してはコチラの記事にまとめています。
長期インターンシップに参加しよう
圧倒的成長をとげるためには長期インターンシップに参加してみるのも良いですね。
種類によっては、給料をもらえる場合や、そのまま正社員として採用される場合もあります。
自分の興味のある業種を調べてみて、インターンの応募があったら検討してみても良いと思います。
たまにはだらだらするのもアリです
大学生の中でも、理系の学部や医療系の学部のひとは時間割がみっちりという方も多いはず。
そんな方々は夏休みをゆっくり過ごすのもありだと思っています。
なにもせずにだらだらと過ごしてみるのです。
しかし本当に何もしないのはもったいないので、労力を使わずにできることをしてみましょう。
例えば、オーディオブックを使うと、本を読まずに聴く事ができます。ほとんど労力をつかわずに知識をインプットできるためオススメです。
また映画を見るのも良いですね。映画はただの娯楽だと考えられがちですが、教養を身につけるのには最適です。
だらだら過ごしたい方は、だらだら過ごしながらでも知識をインプットする仕組みを持っていると良いですね。
目的がひとつではもったいない。掛け算することで差別化を狙おう。
以上、様々な夏休みの過ごし方を紹介しました。
どれも魅力的なものなので、いろいろと試してみるのをオススメします。
一番良くないことは何もやらないことです。最低でも上記のなかから二つ、夏休み中に取り組んでみましょう。
というのも、上記のことをやり遂げると、何らかのスキルが身につきます。そしてそのスキルが2つ以上身につくと、それらを掛け合わせることが出来るんですよね。
掛け合わせたスキルは、個性になります。
たとえば、自動車免許の取得と、留学での英語学習をしたとしましょう。
これらのスキルの掛けあわせで何が出来るようになるかというと、外国人の旅行案内ができるようになりますね。
2020年のオリンピック時には、大量の観光客が海外から訪れます。その頃にUberのような配車サービスが普及していれば「車を運転できる x 英語ができる」という人需要は高まるでしょう。
個人事業として観光案内が出来る可能性もありますしね。
このようにスキルを複数身につけておくと可能性が広がります。
せっかくの夏休みですので、自分のスキルを磨くのに投資してみてはいかがでしょうか?
それではまた!